離乳食作りはミキサーが便利!ブレンダーとの違いは?タイプ別選び方や使い方のポイントまで紹介

離乳食作りはミキサーが便利!ブレンダーとの違いは?タイプ別選び方や使い方のポイントまで紹介

最終更新日 2021-06-28 by smarby編集部

赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、同時に離乳食作りが始まるとなるとママはさらに大変です。これから離乳食作りが始まるママや、すでに離乳食作りを始めているママの中には、できるだけラクをしたい!と考える方もいるでしょう。

そこでおすすめなのが、簡単便利な離乳食作りを実現できるミキサーです。

この記事では、離乳食作りにおすすめのミキサーや選び方、ブレンダーとの違いなどを紹介します。ぜひ参考にしてください。

Contents

離乳食作りにミキサーが必要?

離乳食作りにミキサーを用意したほうが良いかどうか、迷っているママも多いことでしょう。まずは、離乳食作りにミキサーは必要なのかについて解説します。

必要ではないけどあったら便利

ミキサーは離乳食作りに必要ないと考えるパパやママもいますが、ミキサーがあれば簡単かつ時短で離乳食作りを行えるのでとっても便利。

食材を細かく切ったり、すったり、裏ごししたりと、何かと手間のかかる離乳食作りを少しでもラクにするために欠かせないアイテムです。

また、離乳食作りをサッと済ませられることで、赤ちゃんとのコミュニケーションの時間が増えたり、ママの心の余裕にもつながったりします。お昼寝の間に短時間で作れば、ママの休憩時間を増やせるかもしれません。

離乳食が終わっても使える

ミキサーは、スムージーやスープ、お菓子作りなどにも活用できます。離乳食の時期が終わっても、普段のお料理アイテムとして長く使えます。効率的に野菜や果物を摂取できるので、ママの産後の養生やダイエットに役立てることもできるでしょう。

離乳食は、一般的に歯が生え始めた生後6~9ヶ月から、1歳ごろまでの期間。あっという間の期間ですが、ミキサーがあるとないとでは育児全般にかかる負担も大きく変わります。ぜひ活用しましょう。

離乳食作りはブレンダーではなくミキサーがいいの?

グリーンスムージーの材料を入れたミキサー

ミキサーに似たアイテムとして、ブレンダーがあります。違いがわからないママもいるのではないでしょうか。ここでは機能や使用方法の違い、ミキサーをおすすめする理由を紹介します。

ミキサーとブレンダーの機能はほとんど同じ

ミキサーとブレンダーは、どちらも刃を回転させることで食材を砕き、ペースト状にするための道具です。基本的な機能は同じですが、ミキサーのほうが多機能であることが多いのがポイント。

例えば、ミキサーには固形物を粉砕するミル機能がついているものがあります。離乳食ははじめは野菜やおかゆから始めることが多いですが、月齢が進んでくると食べられるものも増えていきます。

いりこやかつおぶし、パンなどを簡単に細かくできると、より便利で時短な離乳食作りが叶いますよ。

ミキサーとブレンダーの使用方法は異なる

ミキサーとブレンダーの最大の違いは使用方法です。ミキサーは専門容器と据え置き型の機械を使用して混ぜるのに対し、ブレンダーには専用容器も据え置き型機械もありません。

代わりにブレンダーは、ハンディタイプの刃を鍋などに直接入れて使用します。気軽に使える反面、ミキサーよりも少量ずつの粉砕になりパワー面で若干不便さを感じることも。

また、ミキサーには蓋があるためキッチンに飛び散る心配が少なく、ほこりが混入する心配もないため、離乳食作りにはミキサーのほうが適しているでしょう。

【月齢別】ミキサーやブレンダーを使うポイント

ミキサーやブレンダーの使い方を月齢別に紹介します。離乳食をはじめたばかりの頃から手づかみができる後期まで、幅広く使用できるので参考にしてください。

【5~6ヶ月頃】トロトロのペースト状にする

母乳から食べ物に移行する離乳食初期には、ペースト状から始めるのが必須です。野菜や白身魚などをミキサーやブレンダーで細かく混ぜて、少しずつ与えましょう。

おかゆを与える際も、すりつぶす代わりにミキサーを使用すれば、手間や時間を短縮できますよ。

離乳食初期は少量から始める必要があるので、1回に与える量はスプーン一杯程度。少ない量を毎回を作るのは大変ですが、ミキサーやブレンダーを使用すれば一度にまとめて作ることができ便利です。

冷凍しておくことで、数日は離乳食作りをしなくても良いというメリットもあります。

【7~8ヶ月頃】細かいみじん切りにする

7~8ヶ月頃には、細かくつぶした野菜や白身魚が食べられるようになります。ペースト状までとはいかずとも、まだまだ小さくする必要があるので、そんな時にもミキサーやブレンダーが大活躍。

また、いきなり固形物を与えるよりも、これまで食べさせてきたペースト状の離乳食に少しずつみじん切りの食材を混ぜて与えるのがおすすめです。

徐々に慣らしていくことで、赤ちゃんもスムーズに噛んだり飲み込んだりする動きを覚えていくことができます。

【9ヶ月~1歳頃】粗めのみじん切りにする

9ヶ月頃になると、粗めのみじん切りなど大きめサイズの固形物が食べられるようになります。複数の食材を組み合わせて料理として与えることができるので、ますますミキサーがあると便利に。

例えば、豆腐と野菜を合わせた豆腐ハンバーグや、野菜と魚を組み合わせたお焼きなどの手づかみ料理は、この時期のメニューの中心になってくるでしょう。

パパやママの食べ物を赤ちゃんに分ける際にも、少しミキサーで細かくすることで簡単に離乳食になります。

離乳食で使うミキサーの選び方

ハンドブレンダーと付属品

ミキサーといってもたくさんの種類があるため、どれを購入しようか迷ってしまいますよね。そこで、どのような点に着目して商品を選べばよいか、4つのポイントを紹介します。どんなミキサーが自分にぴったり合うのか、参考にしてください。

洗いやすくお手入れが簡単

赤ちゃんの食事を作るミキサーは、なんといっても衛生面に気をつけたいもの。分解して洗えることはもちろん、分解が簡単で洗いやすいものを選びましょう。

また、パーツが多いと一部を紛失したりしてミキサーが使用できなくなってしまうため、できるだけパーツが少ないものを選ぶことをおすすします。

口が広くて洗いやすいものや、食洗機対応タイプであれば、なお清潔に使用することができるでしょう。

音が静かで赤ちゃんを起こさない

赤ちゃんの寝ている間に離乳食を作ってしまいたいママは、音が静かなものを選びましょう。ミキサーは性質上どうしても音が気になるものですが、中には静音性のあるものも存在します。

ただし、眠っている赤ちゃんの近くで使用すると赤ちゃんを起こしてしまうこともあるため、音が聞こえない場所で離乳食作りを行う配慮も必要です。

せっかく眠った赤ちゃんを起こしてしまうのが心配なママは、できるだけ赤ちゃんが起きている時間にミキサーを使用することをおすすめします。

耐熱容器素材でレンジもOK

離乳食作りの手間をさらに省くなら、レンジOKの耐熱素材のミキサーがおすすめです。必要な食材を入れて味付けし、そのままレンジで温めて混ぜるだけなので、1つの容器ですべての工程を実現できます。

さらに嬉しいのが、洗い物の数が少なくなること。こまごまとした食器を洗わなくて良いので、洗い物にかける時間も短縮することができます。レンジをよく使うママは、ぜひ検討してみてくださいね。

まとめて作るなら容量のあるものが◎

始めのうちは少しずつ食べていた離乳食も、中〜後期になると食べる量も増え、冷凍庫にストックしておくことがさらに便利になります。

まとめて作って冷凍しておけばママが体調の悪いときでもレンジでチンするだけなので、とっても助かりますよね。

まとめて離乳食を作るなら、300~600ml以上のものがおすすめです。容量が大きければ作れる量も多くなるので、時間ができたときに効率よく離乳食作りを進めましょう。

【お手入れ簡単】離乳食におすすめのミキサー3選

キッチンにある木のテーブルに置かれているミキサー

次に、離乳食作りにおすすめの商品を紹介します。まずはお手入れが簡単なミキサー3選から見ていきましょう。

1.食洗器対応でラクラク!【Panasonic(パナソニック)】タンブラーミキサー MX-XP102

見た目も使い方もシンプルで、誰でも簡単操作で食材を細かく混ぜられるミキサーです。専門容器には、トライタンという樹脂で作られた割れないタンブラーを採用しており、プラスチック素材ながら食洗機にも対応しているのがポイント。

このトライタンは化学物質が含まれていないため、赤ちゃんの食べ物にも心配なく使用することができます。

タンブラーと本体を分解するだけなのでお手入れがラクなことがもちろん、コンパクトサイズのため置き場所に困らないことも特徴です。

・Amazon参考価格:7,973円(税込)
・容量:400ml
・重量:1.2kg
・付属品:タンブラー蓋、ブラシ、レシピブック

2.パーツが外せてお手入れ簡単♪【シロカ】ミル付きミキサー

3段階の速度調整機能と付属のミルによって、離乳食のバリエーションが広がるミキサーです。800mlという大容量なので、まとめてたくさん作りたいママや、離乳食後期のたくさん食べる赤ちゃんがいるママにおすすめ。

チタンカッターとセンターキャップを取り外せるので、お手入れも簡単で清潔を保ちやすいことがポイントです。

・Amazon参考価格:5,470円(税込)
・容量: 800ml
・重量:1.9kg
・付属品:ミルユニット

3.食洗器対応!ハイパワー【T-FAL(ティファール)】ミックス&ドリンク ネオ

カッター部分が取り外し可能で、モーターユニット以外は食洗機にも対応しているためいつでも清潔に使うことができます。300Wのハイパワー仕様が特徴で、冷凍されたフルーツも砕くことが可能。

またパワフルながら、幅10.5cmのコンパクト設計と1.1kgという軽量さもポイントです。混ぜる、つぶす、氷を砕くというシンプル機能に特化しているぶん耐久性が高いため、離乳食の時期が終わっても長く使いたいママにおすすめですよ。

・楽天参考価格:6,050円(税込)
・容量:600ml
・重量:1.1kg
・付属品:-

【音が静か】離乳食におすすめのミキサー3選

口の前に手をもっていき静かにというポーズをしている女性

次に、赤ちゃんのお昼寝タイムの邪魔をしない静音性に優れたミキサーを紹介します。夜中でも気にせず離乳食を作りたいというママもぜひ参考にしてください。

1.とにかく静かさにこだわった設計【タイガー魔法瓶】タイガー SKR-V250

何よりも静かさにこだわった設計で、家族団らんやテレビの音を邪魔しないことを特徴としたミキサーです。タイガーの従来品より45%の騒音カットを実現しており、赤ちゃんのいる家庭にもぴったり。

また、容器がガラス製のため、食洗機や煮沸消毒もでき衛生面も安心です。そのままコップとして利用もできるので、ママの休憩タイムに気軽にスムージーやジュースを作ってみてはいかがでしょうか。

・楽天参考価格:7,700円(税込)
・容量:250ml
・重量:1.6kg
・付属品:ヘラつきブラシ

2.静かなのにパワフル!【岩谷産業】岩谷産業 サイレントミルサー

名前にサイレントとついている通り、こちらも音が静かなことにこだわったミルサー(ミキサーとミルの機能を兼ね備えたもの)です。

販売元の岩谷産業によると、音の強さが58.1db(デジベル)と、静かな事務所に匹敵するくらいの静音性を実現しているとのこと。

また、ガラス容器を採用しているためニンニクなど香りが強いものを使用しても、においが残らないこともポイント。離乳食を作るのに支障が出ないので、普段の料理にも気兼ねなく使用できます。

容器は260mlと75mlの2サイズついています。

・楽天参考価格:15,800円(税込)
・容量:260ml(大容器)
・重量:1.75kg(大容器セット時)
・付属品:ヘラ、レシピ、フレフレキャップ

3.回転数を調整して音をおさえられる!【山本電機】YAMAMOTO マルチスピードミキサー YE-MM41W

1台で、混ぜる、こねる、砕く、刻む、泡立てる、する、おろす、ひくの8役をこなしてくれる万能ミキサーです。

フードプロセッサーとしての機能に優れており、玉ねぎなどのみじん切りも一瞬で完了するパワフルさが特徴的。お肉をミンチしたり大根おろしを作ったりするのもラクにできます。

また、スピード調整が自在にできるため、回転数をおとして静音性を確保することも可能です。Amazonの口コミでも「音が静か」という声が多く見られました。

・楽天参考価格:16,225円(税込)
・容量:500ml
・重量:3.1kg
・付属品:スパチュラ、グレーター、ウェットパッキン、取扱説明書(保証書付)、レシピ本

【レンジ対応】離乳食におすすめのミキサー2選

キッチンの電子レンジで調理をしている笑顔の女性

レンジをよく使用するママなら、容器をそのままレンジにかけられるタイプのミキサーがおすすめです。レンジに対応している商品を紹介します。

1.レンジ対応で丈夫なボトル!【プラスマイナスゼロ】クッキングミキサー B010

ガラス容器を採用した、レンジ使用OKのミキサーです。ガラス素材なら煮沸消毒ができるため、衛生面もばっちり。食材のにおいも移りにくいので、離乳食を始め、ジュース作りや普段のクッキングなどさまざまなことに使えます。

400mlという大きすぎず小さすぎないサイズと、容器を押している間だけ運転する簡単操作もポイント。どんなママにもフィットする、ちょうど良いアイテムといえるでしょう。

・楽天参考価格:7,980円(税込)
・容量:400ml
・重量:2.0kg
・付属品:ホルダー用キャップ、取手付きホルダー、レンジ用蓋、予備パッキン、スパチュラ

2.レンジ対応でスープも簡単♪【イワタニ】ミルミキサー クラッシュミルサー

冷凍食品やナッツも砕ける高性能なミル&ミキサーです。容器はレンジ対応OKなので温かいスープも簡単に作れます。離乳食初期は特に、野菜スープを簡単に作れるととっても便利ですよね。

小容器を使用すれば乾燥食品も簡単に粉々にできるので、さまざまな材料をいっぺんにまとめた栄養満点なスープも作れますよ。

またカッター部分は指が切れないよう丸く加工してあるので、お手入れも簡単かつ安全にできます。

・楽天参考価格:7,000円(税込)
・容量:260ml(大容器)
・重量:1.5kg(大容器セット時)
・付属品:大容器、小容器、容器用フタキャップ、レシピ、取扱説明書

【容量がある】離乳食におすすめのミキサー2選

瓶に詰められた3種類のベビーフード

最後に、容量たっぷりでまとめて作るのもラクラクなミキサーを紹介します。離乳食後期の子供や双子のママなどはぜひ参考にしてください。

1.繊維質の高い食材もしっかりつぶせる!【Panasonic(パナソニック)】ファイバーミキサー MX-X301-R

切れ味の良いのこぎり刃を採用しており、繊維質も細かく混ぜられるパワフルなミキサー。葉物野菜は繊維が多いため離乳食には敬遠しがちですが、これがあれば早い段階で色々な食べ物に挑戦できそうです。

容量が1000ml とミキサーの中でも特に大容量なので、大家族のママにもおすすめ。付属のスムージーバーを使用すれば、自宅で簡単にスムージー作りができますよ。

・楽天参考価格:10,000円(税込)
・容量:1,000ml
・重量:2.9kg
・付属品:スムージーバー

2.大容量で耐熱性!【BRAUN(ブラウン)】ハウスホールドブレンダー JB3060BK

1250mlの大容量と、480Wのパワフルさを備えたミキサー。ターボボタンを押すと瞬時に最大パワーを発揮するので、とにかく早く離乳食作りを終わらせたい、忙しいママにぴったり。

またカッターや他のパーツも簡単に分解できるため、お手入れも簡単で衛生的。ガラス容器なので耐熱性に優れており、食洗機やレンジが使えることも特徴です。

・Amazon参考価格:9,091円(税込)
・容量:1.25l
・重量:3.5kg

離乳食作りはミキサーでラクラク♪

離乳食が始まる赤ちゃんがいるママなら、ミキサーやブレンダーを持っておいて損はありません。ミキサーで離乳食作りの時短が叶えば、赤ちゃんのお世話に集中したり、ママ自身の時間を確保したりすることにつながります。

ミキサーといってもさまざまな種類があるため、必要な機能や用途に合わせてママ自身がラクに使えるものを見つけましょう。この記事が少しでもミキサー選びの参考になれば幸いです。

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