【小2の反抗期】先輩ママも経験!わが子の中間反抗期エピソード

【小2の反抗期】先輩ママも経験!わが子の中間反抗期エピソード

最終更新日 2021-08-17 by smarby編集部

小学校2年生から3年生頃にやってくる子どもの「反抗期」。
中間反抗期」とも呼ばれています。

親に口答えをしたり、反抗的な態度をとったりと子どもの言動に振り回されるとドッと疲れを感じますよね。
「小学生になり、一番手のかかる子育ての時期が終わったと思っていたのに…」と、ショックを受ける保護者も少なくありません。

小3男児を育てている筆者、他人事ではなく「中間反抗期」を真剣リサーチ!
特徴と原因、女の子もあるの?どんな感じ?を調べました。
ベターな対応・NGな対応、親の方がイライラしないコツなど、前向きな方法を一緒に考えてみませんか?

小2の反抗期(中間反抗期)とは?時期や特徴に迫る!

反抗的な子供と口うるさい親

最近、なにかと反抗的な我が子、学校でなにかあるのかしら…。
心当たりあるお母さんへ、それが、中間反抗期です。詳しく見ていきましょう。

特徴1:口答えが増えてきた

中間反抗期は、主に7〜9歳(小学2年生前後)の子によく見られます。
わかりやすい特徴として「口答え」が増えること。

これまでは、素直に「はい」と言っていたことでも、いちいち突っかかったり反発したり、やり取りがスムーズにいかなくなることが多発。
些細なことでイライラされると、親の方もカッとなって感情のまま叱責…。

家庭以外の場所、例えば学校ではいい子と言われている、外面がいいのも特徴です。外でいい子でいる分、我慢しているストレスを家で発散しているのかなと考える親御さんも多いでしょう。

また、「自分でできる!」と言う時もあれば、「やってー」と全面的に甘えてきたりと、その時々で違い、親の方も戸惑います。

特徴2:男の子と女の子の違いがあるらしい

男児母の筆者は、(あの可憐な◯◯ちゃんでも反抗することあるのかしら?)と疑問に思うのですが、女の子にも中間反抗期がやってきます。
男の子と女の子で特徴に違いがあるとのことで、見ておきましょう。

男の子の場合

男の子の特徴としては、汚い言葉をわざとつかったり、暴言があげられます。
男の子は総じて、自分の気持ちを言葉にするのがうまくなく、そのもどかしさから物にあたったり、明確な理由がわからないまま反抗する事が多いでしょう。
「荒れている」のがわかりやすいです。

女の子の場合

一方、女の子は口が達者なので、会話の中で言い訳や屁理屈が多かったり、揚げ足取りをしがち。
ときには親がドキッとするような指摘もあって痛いところを突いてきます。
母親も頭に血が上って応戦して、親子バトルになることも少なくないとか。

多くの親が悩んでる!【小2の反抗期】エピソード

筆者家庭では、息子が父親に反抗的な態度を取りがちです。「いまやろうと思っていた」とキレて泣くことも多々あります。
アドバイスされても、「じゃあ、お父さんはできるの?」と言ったりも。

「小2の反抗期」を実際に経験したママたちのエピソードもご紹介します。

エピソード1:勉強をしない息子

・勉強もせず消しゴムをちぎって遊んでいる息子に「今何してるの?」と尋ねたら、「息してまーす、生きてまーす」と返ってきた。

・「あとで宿題する」と言いダラダラとテレビを観ている息子。なかなか宿題をしないので、「いいかげんに始めなさい」と伝えると「宿題がない(見つけられない)」と言う始末。
失くし物も多いうえに、毎回言い訳も考えてくる。
毎度のことすぎて呆れて怒る気力もなくなってきた。

エピソード2:言い返してくる娘

・娘に「子ども部屋を片付けなさい」と言ったところ、「ママも、洗面台きれいにしたら?」と言い返されてしまった。

・約束の時間を過ぎてもゲームをしている娘に「時間だけど?」と伝えたら、「今やめようと思ってたとこだから!そういう言い方されるとイライラするからやめて!」と返ってきた。
確かにこちらの言い方も悪かったけど、女子は口が達者な分、返しの言葉がキツイ(笑)

エピソード3:家出する息子

小学1年生ごろから、些細なことでイライラし始め、注意をすると癇癪を起こす。
それの繰り返しで私(母親)の我慢も限界になり「出ていきない!」と息子に言ったところ、本当に出て行ってしまった。

行き際は近所にいるおばあちゃんの家だったけど、まさか本当に出ていくとは思わず、この発言はもうやめようと誓った(笑)
小学3年生になった現在は、以前よりもイライラが減ってきたように感じます。

中間反抗期という名称は知らなくても、なんか扱いづらいと思い始める、かわいいだけじゃなくなるのが小学2年生〜3年生のようです。

Twitterの「♯中間反抗期」インスタグラムの「♯中間反抗期」には、リアルが集まっています。わかるわかると共感かもしれませんね。

小2の反抗期(中間反抗期)の原因とは?

中間反抗期の原因
小学2年生〜3年生の我が子が刺々しいのには理由があるのです。
2,3歳の第一次反抗期、思春期の第二次反抗期と同じく、反抗期には原因あり。詳しく見ていきましょう。

原因1:環境の変化によるストレス

小学校にあがることで、環境が変化します。
お勉強やスポーツを通じて、自分とまわりの子を比較することもでてくるでしょう。いろいろな経験・出来事を通して感じ取り、子どもなりに考えています。

家では反発するのに外ではいい子なのは、自分の見られ方(評価)が気になりだした証拠。

中間反抗期は、「自分でやりたい・自分はこう思う・ちゃんと認めて(評価して)」この3点につきます。

原因2:集団生活の中でトラブルを抱えている

小学生に上がり友達だけで遊びに行ったりと、子どもだけで過ごす時間が長くなり、日々様々な影響を受けています。

そのため、親の知らないところでお友達とトラブルを起こして家で荒れている場合もあります。

原因3:反抗は成長のあらわれ

反抗するというのは、自我が育ち自分で考える力がついてきた証拠。
子どもの自発性が育っているからこそ、親の言うとおりにするのが癪に障ったり、自分の主張を全力で伝えてきたりするのです。

荒れ放題のわが子に、(この子は一体どうなるのだろう…)と心配になるかもしれませんが、反抗期は「成長段階で必要な健全な過程」だということをひとまず受け止めましょう。

荒れ放題のわが子に、(この子は一体どうなるのだろう…)と心配になるかもしれませんが、反抗期は、成長段階で必要な健全な過程だということ、ひとまず受け止めましょう。

小2の反抗期(中間反抗期)の効果的な対応策4選

まずは子供の話を聞く

「キタキタ反抗期!」と気持ちに余裕を持ってどんと受け止めてあげたいけれど、実際は、ガミガミガミ…小言が増え、子どもはますます不機嫌に。まさに負のループ。
子どもを変えるよりも、親の方が対応を変えてみると楽になるかもしれません。

1.子どもの話を最後まで聞いてあげる

子供が話しているときは、最後まできちんと聞く。当たり前のことですが、筆者はわりとできていない!反省。

たどたどしく、なかなか要点にいきつかず、さっぱりわからない子供の話。
業を煮やして、「〜ってこと?」と要約してしまったり、「それは違うよ!」と途中で遮ってしまうことがあります。

子供は、学校で新しいことを吸収して帰ってくるわけですから、話したい、聞いてほしいことに溢れています。
でも、わかりやすくうまく伝えることは苦手。いわば練習途中なのです。

ちゃんと聞いているよ、もっと聞かせて!ということを示してあげると安心するはず。子どもも落ち着いて素直にお話してくれるかもしれません。

2.ルールは共通認識とし、ルール違反なら叱る!

生活する上で守るべきルールは周知し、厳守が大事。
例えば、夜は21時に寝る、帰宅後は宿題をしてから遊びに行く等、家庭の方針として掲げるルールを守れなかったときは、ビシッと叱るべき。

その時、なぜできなかったか?を責めずに尋ねてみましょう。理由があるのなら聞こうじゃないかという態度を示すのです。

話を聞き、子どもの気持ちに寄り添いつつも、「だめなことはだめ!」ここは妥協せずにきっぱり伝えましょう。
「なぜ叱られるか」は、子ども自身本当はわかっています。頭ごなしに叱られると、悔しくて素直になれないのです。

叱るときも《まずはあなたのお話を聞くよ》スタンスが、中間反抗期キッズには有効!

3.子ども自身に任せてみる

「自分でやってみたい!やれるかな?」やる気と不安の間にいる小学校低学年の子供たち。
まだまだ幼い我が子を、これまで通りお世話したいと親は思いますが、時々は子どもの気持ちを尊重し「おまかせ!」してみましょう。

見守っていてあげることは伝えつつ、チャレンジさせるのです。
できたときには自信になり、達成感を味わいます。他のこともできるかも!とチャレンジしたいやる気が生まれます。
その自信こそが心の安定の基盤に。

もちろん、うまくいかなくて助けを求めてきたら、手伝ってあげましょう。一気にではなく、少しずつでOKなこと、伝えてあげましょう。

4.第三者に委ねる

「我が子だから」と保護者が子どもの一番の理解者でいないといけないことはありません。
逆に「親子」という近い距離が原因で子どもの反抗がエスカレートしてしまうこともあります。

子どもにとっても保護者にとっても信頼できる第三者や、学校・習い事・学童の先生などに子どもの様子を見守ってもらうのも一つの手です。

小2の反抗期(中間反抗期)で親がやってはいけない3つのNG行動

反抗期の対応策をご紹介しましたが、反対に保護者のNGな対応もあるのです。

1.交換条件を出さない

「◯◯をしたらお小遣いをあげる・お菓子(おもちゃ)を買ってあげる」などの交換条件を出すこともおすすめしません。

一度交換条件を出してしまうと、子どもは今後も「何か見返りをもらえる」と思ってしまいます。

毎日子どもの反抗期の対応で保護者も心身ともに疲れを感じていると思いますが、子どもの成長のためにもグッと堪えていただきたいと思います。

2.他の子と比べない

兄弟やお友達、ついつい他の子と比べてしまうことありますよね。無意識にそういう発言をしてしまうことがあり、ハッとします。

子供は、比べられるのが大嫌い。言葉にして言えないけど、やめてほしいと思っています。モヤモヤや悲しみを反抗という態度に表している場合もあるでしょう。

我が子を誰かと比べて一喜一憂するのは、ナンセンスです。意味がありません。そして、それを子供に感づかれるのはご法度。子供は敏感に察知し、幼心を痛めます。

眼の前の子供の成長、過去と今を比べてできるようになったことに目を向けてあげましょう。

3.親の考えを押し付けない

子どもには子どもなりに思いや考えがあります。
いくら反抗的な態度を撮っていたとしても、頭ごなしに保護者の考えを押し付けることは望ましくありません。

「何も知らないくせに…」と、子どもはますます反抗的な態度をとる可能性があります。
もしくは「どうせ何も聞いてくれない」と諦め、消極的な性格になってしまう場合も。

小2の反抗期は子どもと一定の距離を置きながらうまく付き合う!

中間反抗期のキッズたち

子育ては楽しいだけではなく、子どもの成長と共に新しい壁や悩み・不安を抱えることも多いです。
小学校2年生前後の時期に始まる反抗期(中間反抗期)は、子どもの成長の証でもあります。

子どもなりに考えていることもあるので、まずは子どもの気持ちに寄り添い、しっかりとし話を聞くことが大切ですね。
また、子どもの自立心を育てるために、また親自身も疲れてしまわないように、お互いに一定の距離を保つことも時には必要です。

「あの時は大変だったんだから〜!」と、親子で笑い話にできる日が1日でも早く訪れることを願っています。

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