【これで解決!】子供の兄弟喧嘩が驚くほど激減する8つの方法と対処法!ママたちへのアンケート結果も

【これで解決!】子供の兄弟喧嘩が驚くほど激減する8つの方法と対処法!ママたちへのアンケート結果も

最終更新日 2021-10-13 by smarby編集部

コロナ禍のステイホームにより家族みんなで過ごす時間が増えている中、兄弟喧嘩が増えたと悩むママも少なくないのではないでしょうか。

兄弟喧嘩の仲裁に入ったものの、上手く言い聞かせることができず、いつの間にか自分まで子どもたちと喧嘩している、というママもいることでしょう。兄弟喧嘩の対処は、子育ての悩みの一つです。

この記事では、兄弟喧嘩が起こる理由や対応方法などについて紹介します。また、他のママたちにも兄弟喧嘩事情をアンケートしてみました。ぜひ参考にしてくださいね。

なお、この記事で紹介する「兄弟」とは、兄と弟に限らず兄妹、姉妹、姉弟なども含みます。

子どもの兄弟喧嘩事情|ママたちへのアンケートを実施

ランドセルを背負って仲良く手をつないでいる兄弟

他のご家庭では、子供たちが兄弟喧嘩をしている?兄弟喧嘩が始まったらどうしてる?など気になりますよね…。

そこで、smarby編集部は217人のママたちにアンケートを実施しました。アンケート結果を発表しますので参考にしてくださいね。

兄弟喧嘩する?しない?

そもそも、他のご家庭では兄弟喧嘩をするのでしょうか?それともしないのでしょうか?果たして217人のママたちの回答は…?

Q1.きょうだい喧嘩する?

  • する!…197人
  • しない…20人

大半のママたちは子どもたちが兄弟喧嘩を「する!」と回答しています。「我が家だけでないんだ!」と安心したママもいるのではないでしょうか。

一方で「しない」と回答したママも!兄弟の年齢が近かったり、同性で好きなものや好みが似ていたりすると喧嘩になりやすい傾向があるようですよ。

兄弟喧嘩が始まったらどうしてる?

モノを取り合ったり、ちょっかいを掛けたり…。ちょっとしたことが原因で始まる兄弟喧嘩。いざ始まった時、ママたちはどんな対応をしているのでしょうか。主に以下のようなコメントがありました。

Q2.兄弟喧嘩どう対応してる?

  • しばらくほっとく
  • ある程度は見守る
  • ほったらかし!
  • 危険がない限りは本人たちで解決させる
  • 原因をどちらからも聞く
  • すぐに親に聞きに来るので、自分で話して解決してごらん~と言う
  • 手が出そうになったら止める

多くのママたちは、兄弟喧嘩が始まっても干渉せずに見守るスタンスが多いようです。時には相手に思いが伝わらずに悔しい思いをするのも貴重な経験。喧嘩の理由にもよりますが、危険がない限りゆったりした気持ちで見守りたいですね。

兄弟喧嘩が起きる理由は?

取っ組み合いの喧嘩をしている兄弟

口で言い合ったり、ときには叩いたりしてヒートアップする兄弟喧嘩。ほんの些細なことがきっかけで起こります。具体的な原因は何なのでしょうか。

自分が欲しいものを手に入れたい

ゲームやおもちゃの取り合いで兄弟喧嘩をすることが多いです

下の子が「おもちゃを僕は全然使わせてもらっていない!」と泣きながら訴えに来ます…。

自分の欲しいものを手に入れたいという欲求は、よくある兄弟喧嘩の原因の一つです。

1つのおもちゃを取り合うのならまだしも、相手が自分と同じおもちゃを持っていたとしても、そのおもちゃが欲しくなってしまうことは兄弟間でよくあること。実際は平等であっても、子どもの目には不平等に映ることがあるのです。

「7歳くらいまでの子どもは、自己中心的な見方をする」という説もあります。どうしても自我が強くなってしまう時期が、どの子どもにもあるのですね。

距離が近いため遠慮や我慢をしない

原因か分からないようなささいな事でよく喧嘩しています

外では子どもなりに我慢をしたり遠慮したりしているが、相手が家族だと我慢をしなくなる

「喧嘩するほど仲がいい」とは、それだけ精神的な距離が近いという意味合いがあります。まさに、一つ屋根の下で暮らす兄弟にぴったりの言葉ですね。お互い心を許しているからこそ、我慢や遠慮ができないのです。

子どもは、些細なことでつい感情的になります。感情は手足の動きに連動しているので、本人の意思とは関係なしに相手を叩いたり蹴ったりします。こうして気付けば喧嘩に発展しているというワケなんですね。

ママにかまってほしい

下の子を出産すると、上の子はママの変化に敏感になります。かまって欲しくて、自分も下の子のように甘えてみたくなる。いわゆる「赤ちゃん返り」ですね。

今まで独り占めしていたママが、突然下の子どもに奪われると寂しい気持ちになるものです。上の子の「自分もかまってほしい」という気持ちから、下の子につい乱暴してしまうんですね。

ママはどうすればいい?兄弟喧嘩を減らす方法

子どもの身体を拭きながら笑顔で話しかけている母親

おうち時間が増えたことで、喧嘩も増えたというママもいます。兄弟喧嘩を減らすにはどうしたら良いのでしょうか。

ここでは、兄弟喧嘩を減らすために普段からできることについて紹介します。兄弟喧嘩が増えて困っているママは、ぜひ参考にしてくださいね。

兄弟喧嘩でしてはいけないことを決めておく

特に年齢が近い兄と弟の喧嘩は、暴力に発展することがあります。大きなケガをしないよう、事前にルールを決めておきましょう。

ルールを決めるときのポイントは、パパやママが決めるのではなく兄弟みんなで相談して決めることです。そうすることで、守ろうという気持ちが強くなります。

【兄弟喧嘩のルール具体例】

  • 物(おもちゃ)を投げつけたり、物で殴ったりしない。
  • 洋服や髪を引っ張ったり、噛みついたりしない。
  • つねったり、ひっかいたりしない。
  • 勢いよく体当たりしたり、強く押したりしない。
  • 床に叩きつけたり、上から強く覆い被さったりしない

どんな理由であれルールを破ったときは厳しく叱り、暴力はいけないことだと認識させましょう。

兄弟が仲良くしている時に直接褒めてあげる

喧嘩になる前に、仲良くなるための軌道を作っておくことが大切です。兄弟が仲良く遊んでいるときなどに、それぞれの良いところを褒めてあげるのも効果的です。

例えば、「お兄ちゃんはいつも○○君におもちゃを貸してあげてエライね!」とか「○○君はお兄ちゃんにありがとうと言えてエライね!」など。

少し大げさに褒めてあげると子どもの自尊心も満たされ、相手を敬う気持ちも芽生えます。日ごろから褒めるポイントを見つけておきましょう。

兄弟それぞれに相手の気持ちを伝えてあげる

兄弟それぞれに「お姉ちゃんのことがあなたのことを「優しいから大好き!」と言っていたよ」とか「お兄ちゃんが○○君のこと褒めていたよ」など、実際に言った良い言葉を伝えてあげると自己肯定感が満たされ、素直な気持ちになるでしょう。

ママを介して伝えることで嬉しさが大きくなり、仲良くしようという気持ちが芽生えます。兄弟があまり話さない場合は、ママの方から聞き出してみるのもアリです。

「お兄ちゃんはいつも○○君の面倒を見ていてエライね!」など、まず本人を褒めてから聞くことがポイントです。

兄弟を比べないようにする

とくに同性の兄弟は、相手に負けたくないというライバル心が芽生えます。趣味や行動パターンが似ることで相手を強く意識してしまい、喧嘩の元になるのです。

似ているからといって見比べて優劣をつけると、兄弟の関係性を悪くすることがあります。兄弟を比べずに、良い部分を褒めて認めてあげることが大切です。その子らしさやその子が得意としていることに目を向けてあげてくださいね。

兄弟喧嘩になってしまった後の対処法

落ち込んでいる女の子に話をしている母親

では実際に兄弟喧嘩が起きてしまったら、どのように対応すればよいのでしょうか。ここでは、ママが今すぐに実践できる兄弟喧嘩の対処法について紹介します。

普段の言葉がけや意識を少し変えるだけで、驚くほど子どもを落ち着かせることができますよ。子どもの年齢にもよりますが、出来そうなものを実践してみてください。

ママが感情的に叱らないようにする

大声で叫びあっている兄弟の中に割り込み、喧嘩をやめさせようとママが感情的になって大声を出してしまうことがあります。

でもこれは全くの逆効果。ママが力ずくで制圧する姿を見せると、子どももそのようにして相手を打ち負かそうとするからです。

家事や仕事などで忙しいときに兄弟喧嘩が起こり、自分のペースを乱されるとイラッときてつい怒鳴ってしまいますよね。自分のその姿が子どもの鏡となっていることを忘れず、冷静に気持ちを落ち着かせましょう。

一時的に兄弟の距離を離してあげる

物の取り合いなどが原因の場合は、一時的に兄弟の距離を離してあげることも効果的です。喧嘩の原因となったおもちゃなどからも距離を置きましょう。一時的に身を離すことで、落ち着きやすくなります。

距離を置く際も感情的にならずに、子どもの理解を示すように誘導します。「おもちゃが欲しかったんだね。でも手に入らなくて悔しかったんだね」と言いながら、相手の姿が見えない場所に移動します。

そして自然と落ち着きを取り戻すまで、絵本や動画などで気分転換を図りましょう。

平等に話を聞いて子どもの思いを伝えてあげる

子どもたちの話を平等に聞き、感情的になり自分の気持ちを上手に伝えられない子どもに代わって、相手に伝えてあげましょう。伝えるときは優しく諭すように、話すことがポイントです。

誤解から喧嘩になっていることもあるので、誤解を解いてあげることも大切です。それぞれの話を平等に聞いて、内容を擦り合わせることで喧嘩の原因が見えてくるでしょう。

上の子ばかりを叱らないように心がける

つい、「お兄ちゃんなんだから譲ってあげなさい」とか「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」などと叱ってしまうママもいますが、これは禁物です。

上の子ばかりを叱ることで上の子が不平等さを感じ、さらに兄弟喧嘩がひどくなる可能性があるからです。

ケガをする心配がなければ干渉しすぎず、ある程度見守るスタンスも大切です。兄弟喧嘩をある程度放っておくことは、大人に頼らず、自分たちだけで対処する力を身に付ける機会にもなるからです。

何か物を取り合っているときは、交渉力や譲歩力も身に付くでしょう。

兄弟喧嘩は仲がいい証拠!ゆとりある気持ちで対処しよう

兄弟の様子をやさしく見守る母親と父親

どんな兄弟でも、些細なことで喧嘩します。でも、しばらくすると喧嘩したことを忘れ仲良く遊んでいるものです。兄弟喧嘩に限らず、保育園でお友達と喧嘩をしたときも同じことが言えるでしょう。

兄弟喧嘩は、自分の気持ちをコントロールしたり、言葉で伝えたりする練習でもあるといえます。ママはイライラしてつい声を荒げてしまうこともあるかもしれませんが、まずは冷静に気持ちを落ち着かせて、接してあげてくださいね。

ときには温かく見守ることも大切です。兄弟喧嘩に上手く対応できるようになれば、育児もより楽しくなるでしょう。

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