北欧の伝統インテリア「ヒンメリ」を作ってみよう

北欧の伝統インテリア「ヒンメリ」を作ってみよう

最終更新日 2021-11-25 by smarby編集部

皆さん、「ヒンメリ」ってご存知ですか?

麦のストローを糸でつなぎ合わせて立体を作るヒンメリは、北欧の伝統的なインテリア。

ナチュラルシンプルな北欧雑貨として人気があります。

お部屋に飾ると素敵な雰囲気になりますよ。

今回は、ヒンメリとは何か?また、実際にヒンメリを手作りしてみたので、その作り方などをご紹介いたします。

ヒンメリとは

ヒンメリの作り方

ヒンメリとは1150年頃、フィンランドで誕生した伝統的な装飾品。

麦わらのストローを糸でつなぎ合わせて作るモビールのような飾りです。

ヒンメリは12月下旬の冬至に行うヨウル(Joulu)というお祭りの時に作る装飾品として古くから親しまれてきました。

「天」を語源に持ち、幸福を呼び込み、聖域、結界などを表す役目も担っているため、結婚式の時や家のお守りとしても飾られるようになりました。

麦わらのストローを1本の糸をつなぎ合わせることで平面から立体になるその姿は美しく、太陽の光を受け、美しいモダンな影を映し出します。

日照時間の短いフィンランドでは、太陽とのつながりを感じられるヒンメリは、別名「光のモビール」と呼ばれ、親しまれています。

準備するもの

ヒンメリの作り方

・麦ストロー →ネット通販で購入しました。100均のストローでも代用可。

・糸

・針 →ヒンメリ用の長い針も売っているみたいですが、我が家にはなかったので、うちにある刺繍針を使いました。

・ハサミ

基本の正八面体の作り方

ヒンメリの作り方

ヒンメリの基本となる正八面体を作っていきます。

構造が分かりやすいように先に図解をのせておきますね。

その後、詳しく作り方を説明していきます。

ヒンメリの作り方

1.ストローを同じ長さに12本切り揃える

ヒンメリの作り方

作りたい大きさに合わせて長さを決めてください。私は今回5cmで切り揃えました。

2.糸に3本ストローを通し結ぶ(◯の部分)

ヒンメリの作り方

緩まないように片結びで結んでください。

3.さらにストローを2本通し結ぶ(●の部分)

ヒンメリの作り方

三角形が2つ繋がりました。

4.3を繰り返して三角形が5つ繋がる形を作る

ヒンメリの作り方

2本通して結び、3つ目の三角形ができました。

ヒンメリの作り方

また、2本通して結び、4つ目の三角形が完成。

ヒンメリの作り方

またまた、2本通して結び、5つ目の三角形が繋がりました。

5.最後の1本を通し、▲と▲を合わせ結ぶ

ヒンメリの作り方
ヒンメリの作り方

▲を合わせ結ぶと、真ん中にピラミッドの形ができます。

6.1のストローを通って★に糸を出す

ヒンメリの作り方

7.★と★を合わせ結ぶ

ヒンメリの作り方
ヒンメリの作り方

★と★を合わせると、もう八方体が見えてきました!

8.糸の処理をして、形を整えて完成♪

ヒンメリの作り方

出ている糸をカットして・・・

ヒンメリの作り方

完成♪

ヒンメリの作り方

たくさん吊るすとそれだけでもう可愛い♪エアープランツとも相性抜群!

ストローの長さを変えるだけでダイヤ型ができます

ヒンメリの作り方

植物を添えるのにぴったりのダイヤ型のヒンメリ。

さっき作った基本の八面体のストローの長さを変えるだけで作り方は一緒!

ヒンメリの作り方

基本の八面体では、全部同じ長さで12本ストローを揃えましたが、ダイヤ型では上の部分(15cm)、横の枠(11cm)、下の部分(8cm)と4本ずつ長さを変えました。

ヒンメリの作り方

糸の通し方、結び方は正八面体と全く一緒。

ヒンメリの作り方

ストローの長さを間違わないように気をつけて作ってみてくださいね!

ヒンメリの作り方

うちの大きなエアープランツ(手のひらサイズ)がすっぽり入るダイヤ型ヒンメリができました♪

ストローの長さ次第で大きさは変えられるので、お好みのサイズで作ってみてくださいね!

光と風を感じるヒンメリ、あなたも作ってみてね!

ヒンメリの作り方

部屋にさりげなく飾るだけでゆらゆらと揺れて、自然を感じられるヒンメリ。

ナチュラルでおしゃれなインテリアのアクセントにぴったりです。

今回、私は麦ストローを使って作りましたが、黒いストローで作ればモノトーンでかっこいい印象に。

カラフルなストローで作ればポップな印象にとイメージを変えられるので、お部屋の雰囲気に合わせて是非作ってみてくださいね。

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